ヘブライ人への手紙11章8節

By faith Abraham, when he was called to go out into a place which he should after receive for an inheritance, obeyed; and he went out, not knowing whither he went.

彼はどこに行くべきかは知らなかった。彼は神と共にゆくということだけで十分であった。彼は約束の言葉よりも約束したもうた方を信頼した。彼は行くべき道の困難をも見なかった。彼は自分の行路を計画したもうた主、しかも永遠に死ぬことのない、目に見えないただひとりの賢い神を見上げ、神は自らを正しとしたもうことを信じた。おお、栄光あるフェイスよ、これこそあなたのなすべきわざであり、あなたのなし得ることである。いと高き提督である主の御知恵に堅く信頼するがゆえに、確証された順序に従って、航行することに満足するこそ、あなたのなし得ることである。地上の最善は天の最微に比べることができないことを確信するがゆえに喜んで立ち上がり、すべてを捨ててキリストに従うべきである。

フェイスの冒険によってあなたの神と共に喜んで出立するだけでは十分ではない。あなたがたの想像が描いた旅程表をズタズタに引き裂きなさい。何事もあなたがたの期待したとおりにはならない。

あなた方の案内者はすでに幾度も通った道は通りなさらない。地はあなたがたが決して見たことのない道からあなたがたを導きなさる。神は、彼があなた方とともにいましたもう間は、あなたが何事をも恐れないことを期待していたもう。

荒野の泉

Posted by AKATAS